2月21日(土) 健康学「偏食」のすすめ
2009年 02月 21日
新・健康学「偏食」のすすめ―ヒトは果物を食べるように生まれついている (単行本)
永樂 和重 (著) 教育評論社
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フロンタサポの方からご紹介頂いた1冊。
ネットで取り寄せて届いてから一気に読んだ。
アマゾンより転載-
内容(「BOOK」データベースより)
ヒトは雑食ではなかった。すべての動物には「食性」という性質がある。ヒトの場合、その食性は「果実食性」である。従って、果実を積極的に食すことで、私たちは確実に健康でいることができる。
内容(「MARC」データベースより)
すべての動物にある「食性」という性質は、ヒトの場合「果実食性」である。果物を積極的に食すことで、私たちは確実に健康でいることができる! 「健康」と「食性」の関係を解き明かし、「正しい食事法」を提案する。
この本を読みながら以下を実践。
・朝はお腹が空いていなければ食べない。食べたければ果物のみ。
・昼、夜は生野菜+糖類、もしくは生野菜+たんぱく質の組合せを意識。
・夜は8時までに食べる。
これだけを守って4~5日間で体重は2キロ落ち(汗)。
この本は冒頭ので理論の結論を示して、それを本文でしつこいくらい掘り下げてその根拠を述べていくのよ。だからすっかりの「果実食性」の理論とそれを取り入れた食事のルールが頭にインプットされちゃう。やばいよ。
大体この本読むまで生野菜は殆ど食べなかったしね。それがさ、今はボール一杯のサラダを食べてるよ。信じられねー。はまりすぎ。でも熱しやすく冷めやすい性格なんでどこまで続くかはわかんないけど。
でも間違いなく体は調子いいよ。吸収、消化、排泄の3つの機能がちゃんと動いている気がする。
ただ難しいのは外食時だよね。一人のときはいいけど夜のお付き合いの時とか。人間ドックの数値も前年比やばやば伸率だったので。本当に今の死んだ体を助けてくれそうなお役立ち本。
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